証券外務員試験の過去問·模試の使い方【通し演習】

証券外務員資格試験はCBT(〇×50問+五肢20問·二種70問120分など)で、本番問題の全文が年度別に一括公開される形式ではありません。学習では外務員必携ベースの市販問題集と、当サイトの実践演習(二種624問·一種511問)を組み合わせ、得点は210点/308点換算で記録します。

この記事の信頼性について

執筆証外マスター編集部(資格学習サイトの編集チーム)
確認問題データ確認担当(過去問CSVと解説導線を確認する担当者)
事実確認日2026-06-19
主な参照元

1過去問·模試·実践演習の使い分け

「過去問」は市販の問題集·模擬試験を指すことが多く、日本証券業協会が本番問題を年度ごとに丸ごと公開する形式ではありません。正本は外務員必携と要項であり、問題集は必携の記載を前提に作られます。当サイトの実践演習は学習用バンク(全1120問·出題順ランダム)で、10問·20問·50問·70問(二種本番相当)など短セットから通しまで選べます。具体例として残り16週の二種受験なら、平日は10問短セット、日曜は70問120分通し、市販模試は月1回、という三層に分けると役割がぶれません。

種類役割頻度記録
分野別10問弱点特定週1正答·タグ
当サイト実践反復·解説週2〜3問題ID
市販模試本番近似月1210点換算
通し70/100問合格判定月2形式別得点

21周目:分野別10問でベースラインを測る

最初の1周。

  • 4分野タグごとに10問ずつ
  • 時間制限なしで解き

目的は正答率のベースライン測定であり、全解説を読む必要はありません。誤答と「2択に迷った問題」だけ解説を深読みし、1問あたりかかった分数をメモしてください。一例として第1週で商品10問6問·勧誘10問7問·金商法10問4問·その他10問5問なら、2周目以降は金商法タグへ週15問を追加する判断が数字でできます。〇×と五肢選択が混在するため、形式別正答数も分けて記録します。

分野1周目10問正答次の追加
商品時間なし6/10標準
勧誘時間なし7/10標準
金商法時間なし4/10週+5問
その他時間なし5/10週+3問

3誤答ノートと解き直しサイクル(3日·7日)

誤答は「知識不足」「読解不足」「時間不足」の3分類で1行メモします。知識不足なら terms/ の用語1件→必携該当章、読解不足なら解説の設問読み取りを声出し、時間不足なら10問セットで制限時間を短く設定します。

  • 例として日曜に演習10問で誤答3問(IDをメモ)なら
  • 月曜に用語2件
  • 水曜に同じ3問を解き直し
  • 翌日曜に7日後リマインド
  • という固定サイクルが続きやすい

解き直しで2問以上正解に変われば、その分野の理解は定着方向です。

作業対象
日曜演習10問新規
月曜用語1〜2件誤答語
水曜解き直し誤答3問
翌日曜7日後再テスト同ID
記録分類タグ知識/読解/時間

4210点/308点への得点記録の取り方

通し演習後は、正答率ではなく得点換算で記録します。二種は〇×正答数×2点+五肢正答数×10点=合計、210点/300点との差分を1行メモします。一種は100問160分·308点/440点が同じ考え方です。具体例として二種70問通しで185点(〇×41問82点+五肢11問110点)なら、210点まで−25点=五肢約3問分と分解し、翌週は五肢形式の演習15問を平日に追加します。当サイトの短セット10問だけでは210点換算できないため、月2回は必ず70問または100問の通しを入れてください。

記録二種例合格ライン改善
〇×41/50→82点100点満点+5問
五肢11/20→110点200点満点+3問
合計185点210点−25点
次週五肢15問追加形式別

5通し演習(70問·100問)の入れ方

通し演習は4分野1周後(残り12週前後)から月2回が目安です。二種は70問120分·一種は100問160分で計測し、CBT同様PC入力のイメージで、マークシート練習は不要です。1回目は35問半分(二種)で形式慣れ、2回目以降は本番問数·制限時間を守ります。

  • 一例として9月の第2日曜に二種70問185点
  • 10月第1日曜に再通しで198点
  • 11月第1日曜に210点超え
  • という3点記録が合格圏判断に使え

直前4週は新規分野インプットを止め、通し+誤答ノート上位20問に集中してください。

残り週二種一種目的
12〜870問月1→月2100問同得点計測
7〜470問月2固定100問月2210/308安定
3〜170問+誤答100問+誤答仕上げ
記録形式別得点同上証券外務員試験の合格点·合格基準

6関連ガイド

週次計画の骨格は 証券外務員試験の勉強計画の立て方、210点/308点の換算表は 証券外務員試験の合格点·合格基準 が正本です。4分野タグの地図は 証券外務員試験の出題範囲、用語への戻り方は 証券外務員試験·用語解説での知識整理 と組み合わせてください。当サイトの実践演習は学習用バンクであり、本番の出題比率·配点と完全一致するとは限りません。数値·形式は日本証券業協会の試験概要で照合してください。

7よくある質問

公式の過去問はどこで入手できますか?
外務員資格試験は、本番問題を年度ごとに丸ごと公開する形式ではありません。学習では外務員必携ベースの市販問題集·模擬試験と、当サイトの実践演習(1120問)を組み合わせます。例として残り12週なら、市販模試月1回+当サイト週10問+通し月2回、という配分が現実的です。出題正本は必携·要項です。
解説は全部読むべきですか?
1周目は不要です。誤答と迷った問題だけ深読みし、用語解説で不明語1件→3日後解き直し、が効率的です。具体例として10問中7問正解でも、誤答3問のうち五肢2問なら20点分の損失のため、五肢解説を優先してください。2周目以降は正答した問題も選択肢の根拠まで声出しすると定着します。
当サイトの実践演習だけで合格できますか?
演習の柱の一つとして有効ですが、必携のインプットとセットが前提です。当サイトは1120問の学習バンクで、10〜70問(二種)·10〜100問(一種)を選べ、出題順は毎回ランダムです。月2回の通しで210点/308点換算を記録し、足りない形式(多くは五肢)へ週次時間を寄せてください。

記事の基本情報

ジャンル過去問活用
タグ過去問 / 復習

公式情報の確認

公式情報の確認:証券外務員(一種・二種)の最新情報は、日本証券業協会(公式)などの公式情報を必ず確認してください。本人に割り当てられた試験会場は受験票の表記が正本です。