証券外務員試験の出題形式【二種70問120分·一種100問160分·CBT】

証券外務員資格試験(一種·二種)は、日本証券業協会が定める出題範囲に基づき、CBT(コンピュータ受験)で実施されます。二種は70問120分(300点満点·210点合格)、一種は100問160分(440点満点·308点合格)が2026年6月時点の公式概要どおりの骨格です。たとえば10月CBT予約で残り8週なら、週1回70問120分の通し演習で210点ラインを計測する、という使い方が本記事の前提です。

この記事の信頼性について

執筆証外マスター編集部(資格学習サイトの編集チーム)
確認公式情報確認担当(公開前に一次情報との照合を行う担当者)
事実確認日2026-06-19
主な参照元

1本試験の基本形式(二種70問120分·一種100問160分)

外務員資格試験は、一般の方が受験する「一種外務員資格試験」と「二種外務員資格試験」の2区分があります。どちらもCBTで、解答はPCへの入力方式です(マークシートではありません)。試験終了時に画面へ正解率が表示され、一般受験者には後日メールでも結果通知があります。たとえば9月に予約確定し試験まで残り8週の場合、1週目は〇×50問だけ120分計測し、2週目から五肢20問を足した70問通しに切り替える段階設計が、本番ペースに慣れやすいです。数値は年度で改定される可能性があるため、申込前と試験2週前の2回は日本証券業協会の試験概要を保存して差分を確認してください。

区分問題数制限時間満点合格ライン(7割)確認先
二種外務員70問2時間300点210点以上日証協「試験の概要」
一種外務員100問2時間40分440点308点以上同上
出題形式〇×方式+五肢選択(語句·計算)PC入力総合得点で判定同上

2CBTの〇×問題と五肢選択の内訳

問題は「〇×方式」と「五肢選択方式(語句選択·計算)」の2種類です。配点は〇×1問2点、五肢選択1問10点(五肢択二は各5点)と、五肢の比重が大きくなります。二種では〇×50問(100点)+五肢20問(200点)で300点満点、一種では〇×70問(140点)+五肢30問(300点)で440点満点です。具体例として二種で五肢選択を15問正解(150点)できれば、残り60点は〇×30問分に相当するため、後半の時間配分を五肢寄りに設計すると得点効率が上がります。

区分〇×(2点/問)五肢選択(10点/問)満点
二種50問 → 100点20問 → 200点300点
一種70問 → 140点30問 → 300点440点
演習の記録正答数正答数×10点換算合計得点

3出題範囲の考え方と合格基準(総合7割·足切りなし)

  • 出題は法令·諸規則
  • 商品業務
  • 関連科目など外務員必携の目次に沿った範囲から出され

一種は実務的·専門的知識、二種は基礎的知識が中心です(デリバティブは一種のみの出題科目)。合否判定は分野別の足切りはなく、総合得点が満点の7割以上かどうかだけが基準です。二種210点/300点、一種308点/440点がラインです。一例として二種で五肢選択12問正解(120点)なら、残り90点は〇×45問相当のため、演習ログを「五肢得点/〇×得点」に分けると210点までの距離が見えます。当サイトでは学習しやすいよう4分野(金融商品·勧誘規則·金商法·その他法令)に整理していますが、本番の配点比率は要項·外務員必携が正本です。

項目二種一種備考
合格基準210点/300点(70%)308点/440点(70%)総合得点のみ
分野別足切りなしなし要項「合否判定基準」
出題正本外務員必携(最新版)同上改訂時は要項を確認

4当サイト演習バンクとの違い

当サイト「実践演習」は、二種70問·一種100問の本番形式に近いセットと、10問·20問など短いセットを学習用に用意しています。出題順は毎回ランダムで、問題バンク全体は本番の1回分より多い問数を収録しています。「演習で50問正解」と「本番300点換算で210点超え」は別物として記録してください。

  • 例として日曜に二種70問120分を通し
  • 五肢20問の得点を200点満点換算でメモし
  • 翌週は金商法タグの演習10問だけ追加する
  • という分割が続きやすい

形式の確認後は 証券外務員試験の合格点·合格基準 の記事で210点/308点の逆算表を作ると計画が立てやすくなります。

比較本試験(CBT)当サイト演習
出題数70問または100問固定10〜本番相当まで選択可
配点〇×2点·五肢10点学習用(正答数記録を推奨)
目的7割得点で合格判定弱点克服·反復

5要項で再確認する項目

試験形式は制度改定の対象になり得ます。次の項目は、申込時と試験2週前に日本証券業協会の「外務員資格試験」ページと、一般受験向け予約サイトで再確認してください。特に受験区分の取り違え(一種/二種)と、外務員必携の版数不一致は失点リスクが高いです。具体例として6月19日時点で要項PDFを保存し、予約確定日と試験8週前に再ダウンロードして問数·合格点の差分を1行メモする習慣が、形式変更の取りこぼしを防ぎます。CBT会場の持ち物·入室時間は会場案内が正本で、試験当日の悪天候時はプロメトリックの「試験についてのお知らせ」で開催状況を確認します(会場への個別問合せは不要)。

確認項目なぜ重要か正本
問数·時間·配点演習計画の前提日証協 試験概要
合格点(7割)模試得点の目標同上
外務員必携の版範囲ズレ防止要項·必携表紙
予約可能期間申込漏れ防止プロメトリック案内
受験料区分で異なる場合あり予約サイト·要項

6次に読むページ

形式の骨格を押さえたら、合格点の演習への落とし込みは 証券外務員試験の合格点·合格基準 の記事で深掘りしてください。4分野の地図と外務員必携の読み方は 証券外務員試験の出題範囲、CBT会場の選び方は 証券外務員試験·CBT会場の選び方と当日アクセス が続きの正本です。学習量の配分は 証券外務員試験の勉強計画の立て方、通し演習の回数は 証券外務員試験の過去問·模試の使い方 と組み合わせると210点/308点までのギャップが週次で見えます。数値·予約ルールは必ず日本証券業協会とプロメトリックの最新案内で照合してください。

7よくある質問

証券外務員試験(二種)は何問·何分·何点合格ですか?
二種外務員資格試験は、合計70問(〇×50問+五肢選択20問)·制限時間2時間·300点満点で、210点(7割)以上が合格基準です(日本証券業協会「試験の概要」)。CBTのため解答はPC入力です。最新の受験料·予約方法は申込前に要項で確認してください。
一種と二種で出題形式は違いますか?
形式(〇×+五肢選択·PC入力)は同じですが、問数と時間が異なります。一種は100問160分·440点満点·308点合格、二種は70問120分·300点満点·210点合格です。出題範囲の深さも一種の方が専門的になり、デリバティブ取引は一種のみの出題科目です。受験区分は職務内容と要項の受験資格表で決め、取り違えないよう申込前に1行メモを残してください。
分野ごとに足切りラインはありますか?
ありません。合否は総合得点が満点の7割以上かどうかだけで判定されます。一例として二種で金商法タグの演習10問中4問しか正解できなくても、五肢選択で15問正解(150点)+〇×30問正解(60点)なら210点に届きます。演習では4分野タグごとに正答数を記録し、210点/308点に足りない形式から優先的に時間を増やしてください。

記事の基本情報

ジャンル出題・形式
タグ出題範囲 / 試験形式

公式情報の確認

公式情報の確認:証券外務員(一種・二種)の最新情報は、日本証券業協会(公式)などの公式情報を必ず確認してください。本人に割り当てられた試験会場は受験票の表記が正本です。