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証券外務員(一種) 実践演習 第1209問(勧誘・販売規則)
問題
契約締結時交付書面・契約締結前交付書面に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 契約締結前交付書面と契約締結時交付書面は、常に完全に同一の書面である。
- (2) 契約締結時交付書面は、契約締結の際に契約内容を確認させるために交付する。
- (3) 契約締結前交付書面は、契約成立後にのみ交付すれば足りる。
- (4) 重要事項説明があれば、契約締結時交付書面の交付は不要である。
- (5) いずれも投資結果について業者が元本を保証する根拠となる書面である。
正答
正答は (2) です。
解説
正解の理由
時書面は契約時の確認書面です。前書面同一・成立後交付・説明で不要・元本保証、はいずれも誤りです。第1202問・第1071問・第1037問と合わせ、説明/前書面/時書面を「いつ・何を」で3行表にしてください。
他の選択肢
(1)
「契約締結前交付書面と契約締結時交付書面は、常に完全に同一の書面である」について、契約締結前交付書面は契約前の情報提供、契約締結時交付書面は契約時の内容確認であり、別制度です。第1207問と区別する誤りです。
(3)
「契約締結前交付書面は、契約成立後にのみ交付すれば足りる」について、契約締結前交付書面は契約成立前に交付する制度であり、成立後のみで足りるわけではありません。第1071問と区別する誤りです。
(4)
「重要事項説明があれば、契約締結時交付書面の交付は不要である」について、重要事項説明(第1037問)は説明義務、交付書面は書面交付の法定要件であり、別ルールです。「説明があれば不要」とする記述は誤りです。
(5)
「いずれも投資結果について業者が元本を保証する根拠となる書面である」について、交付書面は情報開示・契約確認の制度であり、投資結果の元本保証を定めるものではありません。商品リスクと混同する誤りです。
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