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証券外務員(一種) 実践演習 第1210問(金融商品・サービス)
問題
有価証券派生商品に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- (1) 有価証券の価格等を原資産とするデリバティブ商品である。
- (2) 金融先物取引・オプション取引等が該当する場合がある。
- (3) 有価証券派生商品と有価証券は、常に完全に同一の商品である。
- (4) デリバティブ取引の一類型として位置づけられる。
- (5) 原資産の価格変動等により損益が変動し得る。
正答
正答は (3) です。
解説
正解の理由
派生商品は原資産から派生した商品です。有価証券本体と「常に完全同一」とは言えません。第1203問・第1194問・第1107問と合わせ、有価証券/派生商品/先物の3段包含図を書いてください。(3)「有価証券派生商品と有価証券は、常に完全に同一の商品である」は、他肢と比べて最も適切でない記述である。
他の選択肢
(1)
「有価証券の価格等を原資産とするデリバティブ商品である」について、有価証券の価格等を原資産とする点は、有価証券派生商品の定義そのものです。第1203問と整合する正しい理解であり、本問で誤りと求める肢ではありません。試験でも正答肢として扱われます。
(2)
「金融先物取引・オプション取引等が該当する場合がある」について、金融先物取引・オプション取引等が該当する場合がある点も、第1107問・第1123問と接続する正しい記述です。典型商品として正しい理解として、一種試験でも正答肢として出題されます。
(4)
「デリバティブ取引の一類型として位置づけられる」について、デリバティブ取引の一類型として位置づけられる点も、商品分類として正しい記述です。有価証券本体との区別として正しい理解として、試験でも正答肢として出題されます。
(5)
「原資産の価格変動等により損益が変動し得る」について、原資産の価格変動等により損益が変動し得る点も、デリバ商品の基本リスクとして正しい記述です。元本非保証の具体化として正しい理解として、一種試験でも正答肢として扱われます。
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