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実践演習 · 金融商品・サービス

証券外務員(一種) 実践演習 第1139問(金融商品・サービス)

問題

スワップ取引に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) スワップ取引と先物取引は、常に完全に同一の取引である。
  2. (2) スワップ取引は、当事者間であらかじめ定めた条件に基づき、金銭等の支払いを相互に行う取引である。
  3. (3) スワップ取引は、常に売買の義務のみを生じさせ、権利は生じない。
  4. (4) スワップ取引は、有価証券の募集又は売出しである。
  5. (5) スワップ取引は、信用取引と常に完全に同一である。

正答

正答は (2) です。

解説

正解の理由

スワップは支払交換、先物は義務、信用は借入売買です。いずれも別類型です。第1131問・第1056問・第1117問と合わせ、先物/オプション/スワップ/信用を1行ずつ声に出して説明してください。

他の選択肢

  • (1)

    「スワップ取引と先物取引は、常に完全に同一の取引である」について、スワップは金利・通貨等の支払交換、先物は将来の売買義務であり、構造が異なります。「完全同一」とする記述は誤りです。第1117問と区別します。

  • (3)

    「スワップ取引は、常に売買の義務のみを生じさせ、権利は生じない」について、スワップは支払交換の契約であり、「義務のみ・権利なし」と単純化できません。「義務のみ」とする記述は、第1123問のオプション論点とも混同します。

  • (4)

    「スワップ取引は、有価証券の募集又は売出しである」について、募集・売出しは発行市場の行為であり、スワップはデリバティブ取引です。「スワップ=募集」とする記述は、第1102問の論点と整合しません。

  • (5)

    「スワップ取引は、信用取引と常に完全に同一である」について、信用取引は借入を伴う売買、スワップはデリバの交換取引であり、別類型です。「常に同一」とする記述は、第1132問と矛盾します。

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