証券外務員(一種・二種)の実践演習と模試・模擬試験対策を、このサイトでまとめて学習できます。タブから他の演習モードへ移動できます。
証券外務員(一種) 実践演習 第1389問(その他法令・業務)
問題
疑わしい取引の届出に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- (1) 犯罪収益移転防止法に基づく制度である。
- (2) マネーロンダリング対策の一環である。
- (3) 疑わしい取引の届出は、銀行にのみ義務付けられ証券会社には義務がない。
- (4) 取引時確認・記録保存と併せて学ぶ義務である。
- (5) 当局等への届出を要する場合がある。
正答
正答は (3) です。
解説
正解の理由
届出義務は証券会社等の特定事業者にもあります。「銀行のみ」は誤りです。第1201問・第1160問・第1364問と合わせ、犯収法義務チェックリストを白紙から完成させてください。(3)「疑わしい取引の届出は、銀行にのみ義務付けられ証券会社には義務がない」は、他肢と比べて最も適切でない記述である。
他の選択肢
(1)
「犯罪収益移転防止法に基づく制度である」について、犯罪収益移転防止法に基づく制度である点は、犯収法の義務体系そのものです。第1160問と整合する正しい理解であり、本問で誤りと求める肢ではありません。試験でも正答肢として扱われます。
(2)
「マネーロンダリング対策の一環である」について、マネーロンダリング対策の一環である点も、第1363問と接続する正しい記述です。AML対策の実効性確保として正しい理解として、一種試験でも正答肢として出題されます。
(4)
「取引時確認・記録保存と併せて学ぶ義務である」について、取引時確認・記録保存と併せて学ぶ義務である点も、第1384問と整合する正しい記述です。犯収法の3義務として正しい理解として、試験でも正答肢として出題されます。
(5)
「当局等への届出を要する場合がある」について、当局等への届出を要する場合がある点も、第1201問の定義どおりの正しい記述です。届出制度の趣旨として正しい理解として、一種試験でも正答肢として扱われます。
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