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実践演習 · 金融商品取引法

証券外務員(一種) 実践演習 第1388問(金融商品取引法)

問題

業務停止命令・登録取消しに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. (1) 業務停止命令は、一定期間業務の停止を命ずる行政処分である。
  2. (2) 登録取消しは、業者の登録を取り消す行政処分である。
  3. (3) 業務停止命令と登録取消しは、常に完全に同一の行政処分である。
  4. (4) いずれも金融庁等が科し得る行政処分である。
  5. (5) 刑事罰とは別の行政的制裁である。

正答

正答は (3) です。

解説

正解の理由

業務停止は業務の一時停止、登録取消は登録の抹消です。「常に完全同一」とは言えません。第1381問・第1382問・第1374問と合わせ、行政処分の階段図(注意→業務停止→登録取消)を完成させてください。(3)「業務停止命令と登録取消しは、常に完全に同一の行政処分である」は、他肢と比べて最も適切でない記述である。

他の選択肢

  • (1)

    「業務停止命令は、一定期間業務の停止を命ずる行政処分である」について、一定期間業務の停止を命ずる点は、第1381問の定義そのものです。業務停止命令の本質として正しい理解であり、本問で誤りと求める肢ではありません。試験でも正答肢として扱われます。

  • (2)

    「登録取消しは、業者の登録を取り消す行政処分である」について、業者の登録を取り消す点も、第1382問と接続する正しい記述です。登録取消しは業務停止より重い制裁類型として正しい理解として、一種試験でも正答肢として出題されます。

  • (4)

    「いずれも金融庁等が科し得る行政処分である」について、金融庁等が科し得る行政処分である点も、第1374問と整合する正しい記述です。監督当局の制裁権として正しい理解として、試験でも正答肢として出題されます。

  • (5)

    「刑事罰とは別の行政的制裁である」について、刑事罰とは別の行政的制裁である点も、第1190問と接続する正しい記述です。責任体系の整理として正しい理解として、一種試験でも正答肢として扱われます。

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