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実践演習 · 金融商品取引法

証券外務員(一種) 実践演習 第1480問(金融商品取引法)

問題

行政処分に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. (1) 金融庁等が法令違反等に対し科す制裁措置である。
  2. (2) 業務停止命令等が含まれる場合がある。
  3. (3) 行政処分は、銀行にのみ適用され証券会社には適用されない。
  4. (4) 登録取消し等の処分が含まれる場合がある。
  5. (5) 刑事罰・民事責任とは別の行政的制裁である。

正答

正答は (3) です。

解説

正解の理由

行政処分は証券会社等の金融商品取引業者にも適用されます。「銀行のみ」は誤りです。第1374問・第1401問と合わせ、犯収法違反→行政処分→刑事責任の関係を矢印3段で書いてください。(3)「行政処分は、銀行にのみ適用され証券会社には適用されない」は、他肢と比べて最も適切でない記述である。

他の選択肢

  • (1)

    「金融庁等が法令違反等に対し科す制裁措置である」について、金融庁等が法令違反等に対し科す制裁措置である点は、行政処分の定義そのものです。第1374問と整合する正しい理解であり、本問で誤りと求める肢ではありません。試験でも正答肢として扱われます。

  • (2)

    「業務停止命令等が含まれる場合がある」について、業務停止命令等が含まれる場合がある点も、行政処分の典型類型として正しい記述です。監督制裁の実効性確保として正しい理解として、一種試験でも正答肢として出題されます。

  • (4)

    「登録取消し等の処分が含まれる場合がある」について、登録取消し等の処分が含まれる場合がある点も、行政処分の最重類型として正しい記述です。業者登録の取消は監督上の重大制裁として正しい理解として、試験でも正答肢として出題されます。

  • (5)

    「刑事罰・民事責任とは別の行政的制裁である」について、刑事罰・民事責任とは別の行政的制裁である点も、責任体系の整理として正しい記述です。三つの責任(刑事・民事・行政)を分ける正しい理解として、一種試験でも正答肢として扱われます。

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