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証券外務員(一種) 実践演習 第1498問(その他法令・業務)
問題
犯罪収益移転防止法(犯収法)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- (1) マネーロンダリング・テロ資金供与対策を目的とする。
- (2) 取引時確認(本人確認)が義務付けられる。
- (3) 犯罪収益移転防止法は、銀行にのみ適用され証券会社には適用されない。
- (4) 疑わしい取引の届出等が義務付けられる場合がある。
- (5) 記録の保存が義務付けられる。
正答
正答は (3) です。
解説
正解の理由
犯収法は証券会社も含む特定事業者に適用されます。「銀行のみ」とは言えません。第1485問・第1491問・第1486問と合わせ、犯収法の5義務(確認・保存・届出等)を白紙から書いてください。(3)「犯罪収益移転防止法は、銀行にのみ適用され証券会社には適用されない」は、他肢と比べて最も適切でない記述である。
他の選択肢
(1)
「マネーロンダリング・テロ資金供与対策を目的とする」について、マネーロンダリング・テロ資金供与対策を目的とする点は、犯収法の立法目的そのものです。第1485問と整合する正しい理解であり、本問で誤りと求める肢ではありません。試験でも正答肢として扱われます。
(2)
「取引時確認(本人確認)が義務付けられる」について、取引時確認(本人確認)が義務付けられる点も、第1491問と接続する正しい記述です。口座開設時等の実務論点として正しい理解として、一種試験でも正答肢として出題されます。
(4)
「疑わしい取引の届出等が義務付けられる場合がある」について、疑わしい取引の届出等が義務付けられる場合がある点も、犯収法の義務体系として正しい記述です。マネロン対策の実効性確保として正しい理解として、試験でも正答肢として出題されます。
(5)
「記録の保存が義務付けられる」について、記録の保存が義務付けられる点も、取引時確認とセットで学ぶ正しい記述です。本人確認記録の保存義務として正しい理解として、一種試験でも正答肢として扱われます。
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