証券外務員(一種・二種)の実践演習と模試・模擬試験対策を、このサイトでまとめて学習できます。タブから他の演習モードへ移動できます。
証券外務員(一種) 実践演習 第1488問(その他法令・業務)
問題
内部牽制・内部監査に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- (1) 内部牽制は、業務の誤り・不正を防ぐための社内チェックの仕組みである。
- (2) 内部監査は、内部管理の運用状況等を点検・評価する機能である。
- (3) 内部牽制と内部監査は、常に完全に同一の仕組みである。
- (4) 内部統制システムの構成要素に、内部牽制が関与する場合がある。
- (5) 職務分掌は、内部牽制を実現する手段の一つである。
正答
正答は (3) です。
解説
正解の理由
内部牽制は予防、内部監査は点検・評価です。「常に完全同一」とは言えません。第1394問・第1081問・第1152問と合わせ、内部牽制/内部監査/内部統制の関係図を書いてください。(3)「内部牽制と内部監査は、常に完全に同一の仕組みである」は、他肢と比べて最も適切でない記述である。
他の選択肢
(1)
「内部牽制は、業務の誤り・不正を防ぐための社内チェックの仕組みである」について、業務の誤り・不正を防ぐための社内チェックの仕組みである点は、内部牽制の定義そのものです。第1394問と整合する正しい理解であり、本問で誤りと求める肢ではありません。試験でも正答肢として扱われます。
(2)
「内部監査は、内部管理の運用状況等を点検・評価する機能である」について、内部管理の運用状況等を点検・評価する機能である点も、第1081問と接続する正しい記述です。内部監査の位置づけとして正しい理解として、一種試験でも正答肢として出題されます。
(4)
「内部統制システムの構成要素に、内部牽制が関与する場合がある」について、内部統制システムの構成要素に内部牽制が関与する場合がある点も、第1152問と整合する正しい記述です。内統→牽制の関係として正しい理解として、試験でも正答肢として出題されます。
(5)
「職務分掌は、内部牽制を実現する手段の一つである」について、職務分掌は内部牽制を実現する手段の一つである点も、内部管理の基本として正しい記述です。役割分担による牽制として正しい理解として、一種試験でも正答肢として扱われます。
類似の問題
同じ分野・タグや問題文のキーワードが近い問題です。解き直しや確認に使えます。