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証券外務員(二種) 実践演習 第416問(勧誘・販売規則)
問題
板寄せ方式に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- (1) 板の需給バランスを見て一斉約定する取引方式である。
- (2) 寄付後の通常取引時間に用いられる場面がある。
- (3) 注文を順次対当させて約定する方式である。
- (4) ザラバ方式(順次約定)と対比して整理される。
- (5) 買い注文・売り注文の需給を見て価格を決める。
正答
正答は (3) です。
解説
正解の理由
板寄せは一斉約定、ザラバは順次対当による約定です。寄付・板寄せ方式・ザラバ方式を「約定のタイミング」の表にしてみましょう。(3)「注文を順次対当させて約定する方式である」は、他肢と比べて最も適切でない記述である。
他の選択肢
(1、4)
いずれも、単体では適切な記述に当たります。本問は「最も適切でないもの」を選ぶ形式のため、正答は(3)です。四肢を比較し、最も不適切な一つだけを選びます。
(2)
「寄付後の通常取引時間に用いられる場面がある」について、寄付後の通常取引時間に用いられる場面がある点も、実務の位置づけとして妥当です。順次約定(3)という誤りとは別です。正しい対策であり、本問が求める「誤っているもの」には該当しない。
(5)
「買い注文・売り注文の需給を見て価格を決める」について、買い・売り注文の需給を見て価格を決める点も、板寄せの中身として適切です。順次対当(3)という誤りとは矛盾しません。
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