証券外務員(一種・二種)の実践演習と模試・模擬試験対策を、このサイトでまとめて学習できます。タブから他の演習モードへ移動できます。

実践演習 · 金融商品取引法

証券外務員(一種) 実践演習 第1179問(金融商品取引法)

問題

有価証券報告書に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 発行時の届出書類であり、上場後は提出不要である。
  2. (2) 上場会社等が事業年度ごとに提出する継続開示書類である。
  3. (3) 四半期報告書と常に完全に同一の書類である。
  4. (4) 有価証券届出書と常に完全に同一の書類である。
  5. (5) 投資結果について業者が元本を保証する根拠となる書類である。

正答

正答は (2) です。

解説

正解の理由

有報は事業年度ごとの継続開示です。届出書同一・四半期同一・元本保証、はいずれも誤りです。第1172問・第1050問・第1135問と合わせ、開示書類4種(届出書/有報/四半期/適時)を白紙から書いてください。

他の選択肢

  • (1)

    「発行時の届出書類であり、上場後は提出不要である」について、有価証券報告書は継続開示の定期報告書であり、発行時のみ提出すれば足りるわけではありません。第1034問の誤り肢と同趣旨の誤りです。

  • (3)

    「四半期報告書と常に完全に同一の書類である」について、四半期報告書は四半期ごと、有価証券報告書は事業年度ごとの提出であり、別書類です。第1050問と区別する誤りです。

  • (4)

    「有価証券届出書と常に完全に同一の書類である」について、有価証券届出書は発行時の開示書類、有価証券報告書は継続開示書類であり、目的・時期が異なります。第1135問と区別する誤りです。

  • (5)

    「投資結果について業者が元本を保証する根拠となる書類である」について、有価証券報告書は情報開示の書類であり、投資結果の元本保証を定めるものではありません。開示制度と混同する誤りです。

類似の問題

同じ分野・タグや問題文のキーワードが近い問題です。解き直しや確認に使えます。