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証券外務員(一種) 実践演習 第1050問(金融商品取引法)
問題
開示書類に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- (1) 有価証券届出書は、発行時に提出する。
- (2) 有価証券報告書は、継続開示の定期報告書である。
- (3) 四半期報告書は、四半期ごとに提出する。
- (4) 四半期報告書と有価証券報告書は、常に完全に同一の書類である。
- (5) 適時開示は、重要事実の公表制度である。
正答
正答は (4) です。
解説
正解の理由
四半期報告書と有価証券報告書は提出頻度・記載期間が異なる別書類です。混同しないことが要点です。第1034問・第1044問と合わせ、届出書/有報/四半期報告/適時開示の4層図を白紙から書けるか確認してください。(4)「四半期報告書と有価証券報告書は、常に完全に同一の書類である」は、他肢と比べて最も適切でない記述である。
他の選択肢
(1)
「有価証券届出書は、発行時に提出する」について、有価証券届出書は発行時に提出する点は、第1014問の論点どおりの正しい理解です。発行時開示の起点として整理し、試験でも正答肢として扱われます。
(2)
「有価証券報告書は、継続開示の定期報告書である」について、有価証券報告書は継続開示の定期報告書である点も、第1034問と整合する正しい記述です。事業年度ごとの提出が基本であり、正しい理解として整理します。
(3)
「四半期報告書は、四半期ごとに提出する」について、四半期報告書は四半期ごとに提出する点も、第1044問で整理した論点どおりの正しい理解です。有報より提出頻度が高い定期開示であり、正しい記述です。
(5)
「適時開示は、重要事実の公表制度である」について、適時開示は重要事実の公表制度である点も、第1016問と接続する正しい記述です。定期開示(有報・四半期)とは別系統の臨時開示として正しく理解します。
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