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実践演習 · 金融商品取引法

証券外務員(二種) 実践演習 第537問(金融商品取引法)

問題

四半期報告書に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 上場有価証券の発行者が、継続開示制度の一環として内閣総理大臣に提出する書類である。
  2. (2) 四半期報告書は、臨時報告書と完全に同一の都度開示書類である。
  3. (3) 四半期報告書は、有価証券の募集又は売出しの届出書である。
  4. (4) 四半期報告書は、投資家への目論見書交付に代わる書類である。
  5. (5) 四半期報告書は、現行制度では提出義務がない。

正答

正答は (1) です。

解説

正解の理由

四半期報告書は定期の継続開示、臨報は都度開示、届出書・目論見書とは別です。有価証券報告書・四半期報告書・臨時報告書を「定期/都度」の表にしてみましょう。

他の選択肢

  • (2)

    「四半期報告書は、臨時報告書と完全に同一の都度開示書類である」について、臨時報告書は重要事実発生時の都度開示、四半期報告書は四半期ごとの定期開示であり、同一ではありません。継続開示(1)の正答とは別で、臨報同一(2)という誤りです。

  • (3)

    「四半期報告書は、有価証券の募集又は売出しの届出書である」について、有価証券届出書は新規募集・売出しの事前届出であり、継続開示の四半期報告書とは別です。継続開示(1)とは別の誤りです。

  • (4)

    「四半期報告書は、投資家への目論見書交付に代わる書類である」について、目論見書は投資家への交付書類であり、当局提出の四半期報告書とは別です。継続開示(1)とは別の誤りです。

  • (5)

    「四半期報告書は、現行制度では提出義務がない」について、上場発行者には四半期報告書の提出義務があり、提出義務なしという記述は誤りです。継続開示(1)の正答とは別の誤りです。

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