証券外務員(一種・二種)の実践演習と模試・模擬試験対策を、このサイトでまとめて学習できます。タブから他の演習モードへ移動できます。
証券外務員(二種) 実践演習 第538問(金融商品取引法)
問題
基準日に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 配当・議決権等の株主権利を確定する基準となる日である。
- (2) 基準日は、権利付き最終日と常に完全に同一の日である。
- (3) 基準日は、有価証券の募集又は売出しの届出日である。
- (4) 基準日は、投資信託の基準価額を算定する日に限られる。
- (5) 基準日は、公開買付けの応募期間の最終日である。
正答
正答は (1) です。
解説
正解の理由
基準日は株主権利の確定日、権利付き最終日・届出日・TOB期間とは別です。基準日・権利付き最終日・配当を権利確定のタイムラインにしてみましょう。
他の選択肢
(2)
「基準日は、権利付き最終日と常に完全に同一の日である」について、権利付き最終日は基準日の2営業日前等であり、基準日と同一日ではありません。権利確定(1)の正答とは別で、権利付同日(2)という誤りです。
(3)
「基準日は、有価証券の募集又は売出しの届出日である」について、有価証券届出書は新規募集・売出しの事前届出であり、株主権利の基準日とは別です。
(4)
「基準日は、投資信託の基準価額を算定する日に限られる」について、投信の基準価額算定日は受益権の価格算定の話であり、株式の株主権利確定の基準日とは別です。
(5)
「基準日は、公開買付けの応募期間の最終日である」について、公開買付けの応募期間はTOB手続の話であり、配当・議決権の基準日とは無関係です。
類似の問題
同じ分野・タグや問題文のキーワードが近い問題です。解き直しや確認に使えます。