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実践演習 · 金融商品取引法

証券外務員(二種) 実践演習 第359問(金融商品取引法)

問題

公開買付届出書に関する次の記述のうち、最も適切でないものはどれか。

選択肢

  1. (1) 公開買付けを行う際に当局へ提出する書類である。
  2. (2) 買付条件・期間等が記載される。
  3. (3) 対象上場会社が提出する書類である。
  4. (4) 少数株主保護のための開示手段の一つである。
  5. (5) 目論見書とともに情報提供される場面がある。

正答

正答は (3) です。

解説

正解の理由

公開買付届出書の提出義務者は公開買付者であり、対象会社ではありません。TOB関連書類の提出者(買付者・対象会社・保有者)を一覧表にしてみましょう。(3)「対象上場会社が提出する書類である」は、他肢と比べて最も適切でない記述である。

他の選択肢

  • (1、4)

    いずれも、単体では適切な記述に当たります。本問は「最も適切でないもの」を選ぶ形式のため、正答は(3)です。四肢を比較し、最も不適切な一つだけを選びます。

  • (2)

    「買付条件・期間等が記載される」について、買付条件・期間等の記載は、TOB届出書の中身として妥当です。提出義務者の誤り(3)とは別の論点です。正しい対策であり、本問が求める「適切でないもの」には該当しない。

  • (5)

    「目論見書とともに情報提供される場面がある」について、目論見書とともに情報提供される場面がある点も、開示実務として適切です。対象会社提出(3)という誤りとは別です。

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