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証券外務員(二種) 実践演習 第539問(金融商品取引法)
問題
場外取引に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 取引所金融商品市場外で行う有価証券等の取引である。
- (2) 場外取引と取引所金融商品市場での売買は、常に完全に同一である。
- (3) 場外取引は、有価証券の募集又は売出しである。
- (4) 場外取引は、投資信託の基準価額算定の制度である。
- (5) 場外取引は、継続開示書類の提出義務である。
正答
正答は (1) です。
解説
正解の理由
場外取引は市場外取引の総称で、店頭売買等が典型例です。取引所・PTS・店頭売買を「売買の場」として3行で整理してみましょう。
他の選択肢
(2)
「場外取引と取引所金融商品市場での売買は、常に完全に同一である」について、取引所金融商品市場は上場株の通常売買場、場外取引は市場外取引であり、同一ではありません。市場外取引(1)の正答とは別で、取引所同一(2)という誤りです。
(3)
「場外取引は、有価証券の募集又は売出しである」について、募集又は売出しは発行市場の取得勧誘であり、二次市場の場外取引とは別です。
(4)
「場外取引は、投資信託の基準価額算定の制度である」について、基準価額算定は投信の価格算定制度であり、場外取引の定義ではありません。
(5)
「場外取引は、継続開示書類の提出義務である」について、継続開示は発行者の開示義務であり、取引の場を表す場外取引とは無関係です。
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