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実践演習 · 金融商品取引法

証券外務員(二種) 実践演習 第536問(金融商品取引法)

問題

取引所金融商品市場に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 金融商品取引所が開設する有価証券等の売買市場である。
  2. (2) 取引所金融商品市場と場外取引は、常に完全に同一の取引である。
  3. (3) 取引所金融商品市場は、投資信託の基準価額を算定する制度である。
  4. (4) 取引所金融商品市場は、有価証券の募集又は売出しである。
  5. (5) 取引所金融商品市場は、日本証券業協会と完全に同一の機関である。

正答

正答は (1) です。

解説

正解の理由

取引所金融商品市場は上場株の売買場、場外取引・協会・基準価額とは別です。取引所金融商品市場・場外取引・PTSを3市場表にまとめてみましょう。

他の選択肢

  • (2)

    「取引所金融商品市場と場外取引は、常に完全に同一の取引である」について、場外取引は取引所市場外の取引であり、取引所金融商品市場の売買とは別です。上場売買場(1)の正答とは別で、場外同一(2)という誤りです。

  • (3)

    「取引所金融商品市場は、投資信託の基準価額を算定する制度である」について、基準価額算定は投信の価格算定制度であり、取引所の売買市場とは無関係です。上場売買場(1)とは別の誤りです。

  • (4)

    「取引所金融商品市場は、有価証券の募集又は売出しである」について、募集又は売出しは発行市場の取得勧誘であり、二次市場の取引所売買とは別です。上場売買場(1)とは別の誤りです。

  • (5)

    「取引所金融商品市場は、日本証券業協会と完全に同一の機関である」について、日本証券業協会は自主規制機関であり、取引所運営法人とは別です。上場売買場(1)とは別の誤りです。

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