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証券外務員(一種) 実践演習 第1188問(その他法令・業務)
問題
信用リスク・市場リスク等に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- (1) 信用リスクは、取引先等の信用力の低下により損失を被るリスクである。
- (2) 市場リスクは、金利・株価・為替等の変動により損失を被るリスクである。
- (3) 信用リスクと市場リスクは、常に完全に同一のリスクである。
- (4) 流動性リスクは、想定した価格・タイミングで売買できず損失を被るリスクである。
- (5) オペレーショナルリスクは、業務プロセス等の不備により損失を被るリスクである。
正答
正答は (3) です。
解説
正解の理由
信用リスクは相手方、市場リスクは価格変動です。「常に完全同一」とは言えません。第1177問・第1181問・第1182問と合わせ、リスク4類型の発生要因を1行ずつ書いてください。(3)「信用リスクと市場リスクは、常に完全に同一のリスクである」は、他肢と比べて最も適切でない記述である。
他の選択肢
(1)
「信用リスクは、取引先等の信用力の低下により損失を被るリスクである」について、取引先等の信用力の低下により損失を被る点は、信用リスクの定義そのものです。第1181問と整合する正しい理解であり、本問で誤りと求める肢ではありません。試験でも正答肢として扱われます。
(2)
「市場リスクは、金利・株価・為替等の変動により損失を被るリスクである」について、金利・株価・為替等の変動により損失を被る点も、第1177問と接続する正しい記述です。市場リスクの定義として正しい理解として、一種試験でも正答肢として出題されます。
(4)
「流動性リスクは、想定した価格・タイミングで売買できず損失を被るリスクである」について、想定した価格・タイミングで売買できず損失を被る点も、第1182問と整合する正しい記述です。流動性リスクの典型像として正しい理解として、試験でも正答肢として出題されます。
(5)
「オペレーショナルリスクは、業務プロセス等の不備により損失を被るリスクである」について、業務プロセス等の不備により損失を被る点も、第1183問と接続する正しい記述です。オペレーショナルリスクの定義として正しい理解として、一種試験でも正答肢として扱われます。
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