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証券外務員(一種) 実践演習 第1238問(金融商品取引法)
問題
投資助言業・投資一任契約に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- (1) 投資助言業において、最終的な売買判断は顧客が行う。
- (2) 投資一任契約では、投資判断を運用者に一任する。
- (3) 投資助言業と投資一任契約は、最終判断の帰属が同一である。
- (4) いずれも金融商品取引業に関連する制度である。
- (5) 適合性の原則等による確認が求められる場合がある。
正答
正答は (3) です。
解説
正解の理由
助言業は判断は顧客、一任契約は運用者に一任です。「最終判断の帰属が同一」とは言えません。第1236問・第1204問と合わせ、助言業/一任契約/運用業を「誰が判断するか」で3行表にしてください。(3)「投資助言業と投資一任契約は、最終判断の帰属が同一である」は、他肢と比べて最も適切でない記述である。
他の選択肢
(1)
「投資助言業において、最終的な売買判断は顧客が行う」について、投資助言業において最終的な売買判断は顧客が行う点は、第1236問の定義そのものです。助言業の判断帰属として正しい理解であり、本問で誤りと求める肢ではありません。試験でも正答肢として扱われます。
(2)
「投資一任契約では、投資判断を運用者に一任する」について、投資一任契約では投資判断を運用者に一任する点も、一任契約の本質として正しい記述です。助言業(1)とは判断帰属が異なる正しい理解として、一種試験でも正答肢として出題されます。
(4)
「いずれも金融商品取引業に関連する制度である」について、いずれも金融商品取引業に関連する制度である点も、第1204問と接続する正しい記述です。業態・契約の位置づけとして正しい理解として、試験でも正答肢として出題されます。
(5)
「適合性の原則等による確認が求められる場合がある」について、適合性の原則等による確認が求められる場合がある点も、勧誘・販売規則として正しい記述です。顧客保護の観点として正しい理解として、一種試験でも正答肢として扱われます。
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