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実践演習 · 金融商品・サービス

証券外務員(一種) 実践演習 第1419問(金融商品・サービス)

問題

保証金維持率・追証・強制決済に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 保証金維持率が基準を下回ると、追証が求められる場合がある。
  2. (2) 追証は、信用取引の新規建玉時に差し入れる委託証拠金と同一である。
  3. (3) 強制決済は、顧客の任意による注文と同一である。
  4. (4) 保証金維持率は、現物取引の株主にのみ適用される。
  5. (5) 追証への対応があれば、強制決済は常に発生しない。

正答

正答は (1) です。

解説

正解の理由

維持率低下で追証が求められます。追証=委託証拠金・強制決済=任意注文・現物のみ・追証で必ず回避、は誤りです。第1411問・第1412問・第1406問と合わせ、信用取引リスクのフロー図を白紙から完成させてください。

他の選択肢

  • (2)

    「追証は、信用取引の新規建玉時に差し入れる委託証拠金と同一である」について、『追証は、信用取引の新規建玉時に差し入れる委託証拠金と同一である』という記述は誤りです。委託証拠金は新規時、追証は保有中の追加差入れであり、第1417問と区別する誤りです。

  • (3)

    「強制決済は、顧客の任意による注文と同一である」について、『強制決済は、顧客の任意による注文と同一である』という記述は誤りです。強制決済は証券会社が一方的に行う手続であり、第1412問の定義と矛盾します。

  • (4)

    「保証金維持率は、現物取引の株主にのみ適用される」について、『保証金維持率は、現物取引の株主にのみ適用される』という記述は誤りです。保証金維持率は信用取引の建玉管理に関する指標であり、現物取引とは別です。

  • (5)

    「追証への対応があれば、強制決済は常に発生しない」について、『追証への対応があれば、強制決済は常に発生しない』という記述は誤りです。追証対応後も相場変動等で再度維持率が低下し得るため、常に発生しないとは言えません。

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