証券外務員(一種・二種)の実践演習と模試・模擬試験対策を、このサイトでまとめて学習できます。タブから他の演習モードへ移動できます。

実践演習 · 金融商品・サービス

証券外務員(一種) 実践演習 第1420問(金融商品・サービス)

問題

成行注文・指値注文に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 成行注文と指値注文は、常に完全に同一の注文である。
  2. (2) 指値注文は、指定した価格条件を満たさなければ約定しない場合がある。
  3. (3) 成行注文は、必ず指定価格でのみ約定する。
  4. (4) 指値注文は、価格を指定せず最良気配で約定する。
  5. (5) 成行注文は、約定しない場合が常にある。

正答

正答は (2) です。

解説

正解の理由

指値は価格条件付きで、条件未達なら不成立となり得ます。成行同一・成行=指定価格・指値=最良気配・成行=常に不成立、は誤りです。第1257問・第1353問と合わせ、成行・指値を「価格指定/約定の確実性」の2列比較表にしてください。

他の選択肢

  • (1)

    「成行注文と指値注文は、常に完全に同一の注文である」について、『成行注文と指値注文は、常に完全に同一の注文である』という記述は誤りです。成行は価格不指定・最良気配、指値は指定価格条件付きであり、注文類型として区別する誤りです。

  • (3)

    「成行注文は、必ず指定価格でのみ約定する」について、『成行注文は、必ず指定価格でのみ約定する』という記述は誤りです。成行注文は価格を指定せず最良気配で約定する注文であり、指定価格のみという記述は指値注文の特徴と混同する誤りです。

  • (4)

    「指値注文は、価格を指定せず最良気配で約定する」について、『指値注文は、価格を指定せず最良気配で約定する』という記述は誤りです。価格を指定せず最良気配で約定するのは成行注文であり、指値注文の定義と矛盾します。

  • (5)

    「成行注文は、約定しない場合が常にある」について、『成行注文は、約定しない場合が常にある』という記述は誤りです。成行注文は最良気配で約定しやすい一方、流動性が極端に低い場合等を除き「常に不成立」とは言えません。

類似の問題

同じ分野・タグや問題文のキーワードが近い問題です。解き直しや確認に使えます。