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証券外務員(一種) 実践演習 第1429問(金融商品・サービス)
問題
貸株・逆日歩に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 貸株は、現物取引の株主にのみ行われる手続である。
- (2) 逆日歩は、信用売り等で貸株料がマイナスとなり、売り建て者が支払う料率である。
- (3) 貸株と空売りは、常に完全に同一の概念である。
- (4) 逆日歩は、買い建て者が常に受け取る料率である。
- (5) 貸株があれば、信用取引の建玉は常に不要である。
正答
正答は (2) です。
解説
正解の理由
逆日歩は貸株料マイナス時の売り建て者支払いです。現物のみ・貸株=空売り・買い建て受取・建玉不要、は誤りです。第1424問・第1425問・第1306問と合わせ、貸株→空売り→逆日歩の関係図を書いてください。
他の選択肢
(1)
「貸株は、現物取引の株主にのみ行われる手続である」について、『貸株は、現物取引の株主にのみ行われる手続である』という記述は誤りです。貸株は信用取引等における証券の貸出であり、第1424問の定義と矛盾します。
(3)
「貸株と空売りは、常に完全に同一の概念である」について、『貸株と空売りは、常に完全に同一の概念である』という記述は誤りです。貸株は証券の貸出、空売りは売却取引であり、関連はあっても同一概念ではありません。
(4)
「逆日歩は、買い建て者が常に受け取る料率である」について、『逆日歩は、買い建て者が常に受け取る料率である』という記述は誤りです。逆日歩は売り建て者が支払う料率であり、第1425問の定義と矛盾します。
(5)
「貸株があれば、信用取引の建玉は常に不要である」について、『貸株があれば、信用取引の建玉は常に不要である』という記述は誤りです。貸株は建玉形成の前提であり、建玉を代替するものではありません。
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