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実践演習 · その他法令・業務

証券外務員(一種) 実践演習 第1438問(その他法令・業務)

問題

信用リスク・市場リスク等に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. (1) 信用リスクは、取引先等の信用力の低下により損失を被るリスクである。
  2. (2) 市場リスクは、金利・株価・為替等の変動により損失を被るリスクである。
  3. (3) 信用リスクと市場リスクは、常に完全に同一のリスクである。
  4. (4) 流動性リスクは、想定した価格・タイミングで売買できず損失を被るリスクである。
  5. (5) オペレーショナルリスクは、業務プロセス等の不備により損失を被るリスクである。

正答

正答は (3) です。

解説

正解の理由

信用リスクは相手方、市場リスクは価格変動です。「常に完全同一」とは言えません。第1373問・第1431問・第1432問と合わせ、リスク4類型の発生要因を1行ずつ書いてください。(3)「信用リスクと市場リスクは、常に完全に同一のリスクである」は、他肢と比べて最も適切でない記述である。

他の選択肢

  • (1)

    「信用リスクは、取引先等の信用力の低下により損失を被るリスクである」について、取引先等の信用力の低下により損失を被る点は、第1431問の定義そのものです。信用リスクの本質として正しい理解であり、本問で誤りと求める肢ではありません。試験でも正答肢として扱われます。

  • (2)

    「市場リスクは、金利・株価・為替等の変動により損失を被るリスクである」について、金利・株価・為替等の変動により損失を被る点も、第1373問と接続する正しい記述です。市場リスクの定義として正しい理解として、一種試験でも正答肢として出題されます。

  • (4)

    「流動性リスクは、想定した価格・タイミングで売買できず損失を被るリスクである」について、想定した価格・タイミングで売買できず損失を被る点も、第1432問と整合する正しい記述です。流動性リスクの典型像として正しい理解として、試験でも正答肢として出題されます。

  • (5)

    「オペレーショナルリスクは、業務プロセス等の不備により損失を被るリスクである」について、業務プロセス等の不備により損失を被る点も、第1371問と接続する正しい記述です。オペレーショナルリスクの定義として正しい理解として、一種試験でも正答肢として扱われます。

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