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実践演習 · 金融商品取引法

証券外務員(二種) 実践演習 第368問(金融商品取引法)

問題

内部管理責任者に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 金融商品取引業者の業務の適正を確保するため社内管理の責任を担う。
  2. (2) 外務員資格試験の合格証の交付を担当する官公庁の職員である。
  3. (3) 投資家の運用損失を補填する権限を有する。
  4. (4) 有価証券報告書の作成・提出を単独で行う発行者の役員である。
  5. (5) 犯収法に基づく本人確認のみを担当する職務に限定される。

正答

正答は (1) です。

解説

正解の理由

内管責はコンプライアンス・利益相反管理等の社内管理体制の中核を担う役員等です。外務員・コンプライアンス・内部管理責任者の役割を3行で書き分けてみましょう。

他の選択肢

  • (2、4)

    「外務員資格試験の合格証の交付を担当する官公庁の職員である」について、正答(1)「金融商品取引業者の業務の適正を確保するため社内管理の責任を担う。」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(1)「金融商品取引業者の業務の適正を確保するため社内管理の責任を担う。」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。

  • (3)

    「投資家の運用損失を補填する権限を有する」について、正答(1)「金融商品取引業者の業務の適正を確保するため社内管理の責任を担う。」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(1)「金融商品取引業者の業務の適正を確保するため社内管理の責任を担う。」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。正答の根拠は「『金融商品取引業者の業務の適正を確保するため社内管理の責任を担う』は、内部管理責任者の定義として正しい記述です」です。

  • (5)

    「犯収法に基づく本人確認のみを担当する職務に限定される」について、本人確認は犯収法上の手続であり、内管責の職務は社内管理全般に及びます。本人確認のみに限定されるわけではありません。

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