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実践演習 · 金融商品取引法

証券外務員(二種) 実践演習 第369問(金融商品取引法)

問題

業務部門分離に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. (1) 利害が相反する業務を適切に分離する体制である。
  2. (2) 自社売買部門と顧客媒介部門の情報交流制限等が典型例である。
  3. (3) 分別管理(顧客資産の混同防止)と完全に同一の制度である。
  4. (4) 利益相反防止の内部管理の一環である。
  5. (5) 金融商品取引業者の社内管理体制に求められる。

正答

正答は (3) です。

解説

正解の理由

業務部門分離は相反業務の分離、分別管理は顧客資産の混同防止であり、同一ではありません。業務部門分離・分別管理・利益相反管理を「規制対象」の1列で比較してみましょう。(3)「分別管理(顧客資産の混同防止)と完全に同一の制度である」は、他肢と比べて最も適切でない記述である。

他の選択肢

  • (1)

    「利害が相反する業務を適切に分離する体制である」について、一見もっともらしいですが、正答(3)「分別管理(顧客資産の混同防止)と完全に同一の制度である。」ほど学習・制度・実務の観点で問題がある記述ではありません。「最も適切でない」形式では、正しそうな肢が複数あることがあります。各肢の主語・客体・数字・期限・手続の順序が設問条件と合うかを確認し、最も不適切な一つだけを選びます。

  • (2)

    「自社売買部門と顧客媒介部門の情報交流制限等が典型例である」について、自社売買部門と顧客媒介部門の情報交流制限等が典型例である点も、実務例として妥当です。正しい対策であり、本問が求める「誤っているもの」には該当しない。

  • (4)

    「利益相反防止の内部管理の一環である」について、一見もっともらしいですが、正答(3)「分別管理(顧客資産の混同防止)と完全に同一の制度である。」ほど学習・制度・実務の観点で問題がある記述ではありません。「最も適切でない」形式では、正しそうな肢が複数あることがあります。各肢の主語・客体・数字・期限・手続の順序が設問条件と合うかを確認し、最も不適切な一つだけを選びます。

  • (5)

    「金融商品取引業者の社内管理体制に求められる」について、金融商品取引業者の社内管理体制に求められる点も、規制の前提として適切です。

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