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実践演習 · その他法令・業務

証券外務員(二種) 実践演習 第370問(その他法令・業務)

問題

苦情処理に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 顧客からの苦情に適切に対応する手続である。
  2. (2) 投資の運用損失を顧客に補填するための制度である。
  3. (3) 金融ADRと完全に同一の手続である。
  4. (4) 証券会社が苦情対応を任意で行うかどうかを自由に選べる。
  5. (5) 有価証券届出書の提出手続と同一である。

正答

正答は (1) です。

解説

正解の理由

苦情処理は顧客保護のため組織的に整備される手続で、運用損失の補填制度ではありません。苦情処理・金融ADR・顧客本位の業務運営を目的別に3行で整理してみましょう。

他の選択肢

  • (2)

    「投資の運用損失を顧客に補填するための制度である」について、正答(1)「顧客からの苦情に適切に対応する手続である。」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(1)「顧客からの苦情に適切に対応する手続である。」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。正答の根拠は「『顧客からの苦情に適切に対応する手続である』は、苦情処理の定義として正しい記述です」です。誤答肢との差分を一行メモに残してください。

  • (3)

    「金融ADRと完全に同一の手続である」について、金融ADRは紛争解決の枠組みであり、苦情処理と目的・内容が異なります。完全同一ではありません。

  • (4)

    「証券会社が苦情対応を任意で行うかどうかを自由に選べる」について、苦情対応は顧客保護の観点から組織的に整備が求められ、任意対応に任せられるものではありません。

  • (5)

    「有価証券届出書の提出手続と同一である」について、正答(1)「顧客からの苦情に適切に対応する手続である。」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(1)「顧客からの苦情に適切に対応する手続である。」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。正答の根拠は「『顧客からの苦情に適切に対応する手続である』は、苦情処理の定義として正しい記述です」です。誤答肢との差分を一行メモに残してください。

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