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実践演習 · 勧誘・販売規則

証券外務員(二種) 実践演習 第408問(勧誘・販売規則)

問題

最良執行の原則に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 顧客の売買注文を最良の条件で執行するよう努める原則である。
  2. (2) 適合性の原則と完全に同一の義務である。
  3. (3) 投資結果について業者が損失を補填する原則である。
  4. (4) 勧誘の適否のみを判断する原則である。
  5. (5) 犯収法に基づく本人確認手続である。

正答

正答は (1) です。

解説

正解の理由

最良執行は注文執行の質を規律し、適合性(勧誘判断)とは別の義務です。適合性の原則・最良執行・SORを「勧誘/執行」の段階で整理してみましょう。

他の選択肢

  • (2)

    「適合性の原則と完全に同一の義務である」について、適合性の原則は勧誘の適否、最良執行は注文執行の質を規律する別の義務です。完全同一という記述は誤りです。

  • (3)

    「投資結果について業者が損失を補填する原則である」について、正答(1)「顧客の売買注文を最良の条件で執行するよう努める原則である。」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(1)「顧客の売買注文を最良の条件で執行するよう努める原則である。」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。正答の根拠は「『顧客の売買注文を最良の条件で執行するよう努める原則である』は、最良執行の原則の趣旨として正しい記述です」です。

  • (4)

    「勧誘の適否のみを判断する原則である」について、正答(1)「顧客の売買注文を最良の条件で執行するよう努める原則である。」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(1)「顧客の売買注文を最良の条件で執行するよう努める原則である。」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。「必ず」「常に」「全く」などの断定は、例外や条件付きの整理と食い違うことが多いです。設問が問う論点と照らして、言い過ぎ・取り違えがないか確認してください。

  • (5)

    「犯収法に基づく本人確認手続である」について、正答(1)「顧客の売買注文を最良の条件で執行するよう努める原則である。」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(1)「顧客の売買注文を最良の条件で執行するよう努める原則である。」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。正答の根拠は「『顧客の売買注文を最良の条件で執行するよう努める原則である』は、最良執行の原則の趣旨として正しい記述です」です。

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