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証券外務員(二種) 実践演習 第407問(勧誘・販売規則)
問題
空売りに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- (1) 保有していない有価証券を売り付ける取引である。
- (2) 信用売り等を通じて行われる場面がある。
- (3) 保有株の現物売却と完全に同一の取引である。
- (4) 理論上、損失が拡大し得る。
- (5) 信用取引と接続する場面がある。
正答
正答は (3) です。
解説
正解の理由
空売りは未保有の売付けであり、保有株の現物売却とは異なります。現物売却・信用売り(空売り)を「保有の有無」の表にしてみましょう。(3)「保有株の現物売却と完全に同一の取引である」は、他肢と比べて最も適切でない記述である。
他の選択肢
(1)
「保有していない有価証券を売り付ける取引である」について、一見もっともらしいですが、正答(3)「保有株の現物売却と完全に同一の取引である。」ほど学習・制度・実務の観点で問題がある記述ではありません。「最も適切でない」形式では、正しそうな肢が複数あることがあります。各肢の主語・客体・数字・期限・手続の順序が設問条件と合うかを確認し、最も不適切な一つだけを選びます。
(2)
「信用売り等を通じて行われる場面がある」について、信用売り等を通じて行われる場面がある点も、実務例として妥当です。正しい対策であり、本問が求める「誤っているもの」には該当しない。
(4)
「理論上、損失が拡大し得る」について、一見もっともらしいですが、正答(3)「保有株の現物売却と完全に同一の取引である。」ほど学習・制度・実務の観点で問題がある記述ではありません。「最も適切でない」形式では、正しそうな肢が複数あることがあります。各肢の主語・客体・数字・期限・手続の順序が設問条件と合うかを確認し、最も不適切な一つだけを選びます。
(5)
「信用取引と接続する場面がある」について、信用取引と接続する場面がある点も、空売りの実務的位置づけとして適切です。
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