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実践演習 · 勧誘・販売規則

証券外務員(二種) 実践演習 第356問(勧誘・販売規則)

問題

強制決済に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. (1) 追証への対応がない場合等に行われ得る。
  2. (2) 証券会社が建玉を一方的に決済する手続である。
  3. (3) 顧客の損失確定につながり得る。
  4. (4) 顧客の任意による注文と同一である。
  5. (5) 信用取引のリスク管理と接続する。

正答

正答は (4) です。

解説

正解の理由

強制決済は証券会社が一方的に行う手続で、顧客の任意注文とは別です。追証→強制決済→損失確定の順序を口頭で説明してみましょう。(4)「顧客の任意による注文と同一である」は、他肢と比べて最も適切でない記述である。

他の選択肢

  • (1)

    「追証への対応がない場合等に行われ得る」について、一見もっともらしいですが、正答(4)「顧客の任意による注文と同一である。」ほど学習・制度・実務の観点で問題がある記述ではありません。「最も適切でない」形式では、正しそうな肢が複数あることがあります。各肢の主語・客体・数字・期限・手続の順序が設問条件と合うかを確認し、最も不適切な一つだけを選びます。

  • (2)

    「証券会社が建玉を一方的に決済する手続である」について、証券会社が一方的に決済する手続である点も、定義として妥当です。正しい対策であり、本問が求める「誤っているもの」には該当しない。

  • (3)

    「顧客の損失確定につながり得る」について、一見もっともらしいですが、正答(4)「顧客の任意による注文と同一である。」ほど学習・制度・実務の観点で問題がある記述ではありません。「最も適切でない」形式では、正しそうな肢が複数あることがあります。各肢の主語・客体・数字・期限・手続の順序が設問条件と合うかを確認し、最も不適切な一つだけを選びます。

  • (5)

    「信用取引のリスク管理と接続する」について、強制決済は証券会社がリスク管理体制の一環として建玉を一方的に決済する手続であり、信用取引のリスク管理と接続する点は正しいです。顧客の任意注文(4)とは性質が異なります。

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