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証券外務員(二種) 実践演習 第419問(その他法令・業務)
問題
テロ資金供与に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- (1) テロ活動等への資金提供をいう。
- (2) マネーロンダリング(犯罪収益の洗浄)とは別概念である。
- (3) マネーロンダリングと完全に同一の概念である。
- (4) 犯罪収益移転防止法において対策対象とされる。
- (5) 証券会社も本人確認等のAML手続を行う。
正答
正答は (3) です。
解説
正解の理由
テロ資金供与とマネロンは別概念ですが、犯収法で併せて対策されます。マネロンとテロ資金供与の定義の違いと、共通の対策法令を1枚にまとめてみましょう。(3)「マネーロンダリングと完全に同一の概念である」は、他肢と比べて最も適切でない記述である。
他の選択肢
(1)
「テロ活動等への資金提供をいう」について、一見もっともらしいですが、正答(3)「マネーロンダリングと完全に同一の概念である。」ほど学習・制度・実務の観点で問題がある記述ではありません。「最も適切でない」形式では、正しそうな肢が複数あることがあります。各肢の主語・客体・数字・期限・手続の順序が設問条件と合うかを確認し、最も不適切な一つだけを選びます。
(2)
「マネーロンダリング(犯罪収益の洗浄)とは別概念である」について、マネーロンダリングとは別概念である点も、定義の整理として妥当です。完全同一(3)という誤りとは対比します。正しい対策であり、本問が求める「誤っているもの」には該当しない。
(4)
「犯罪収益移転防止法において対策対象とされる」について、一見もっともらしいですが、正答(3)「マネーロンダリングと完全に同一の概念である。」ほど学習・制度・実務の観点で問題がある記述ではありません。「最も適切でない」形式では、正しそうな肢が複数あることがあります。各肢の主語・客体・数字・期限・手続の順序が設問条件と合うかを確認し、最も不適切な一つだけを選びます。
(5)
「証券会社も本人確認等のAML手続を行う」について、証券会社も本人確認等のAML手続を行う点も、実務の要点として適切です。完全同一(3)という誤りとは別です。
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