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証券外務員(二種) 実践演習 第420問(その他法令・業務)
問題
取引約款に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 顧客との取引条件を定めた約款である。
- (2) 業務規程と完全に同一の社内文書である。
- (3) 証券会社の社内職員のみが遵守する規程である。
- (4) 変更時に顧客への説明義務が一切ない。
- (5) 金融商品取引法の法律名の一つである。
正答
正答は (1) です。
解説
正解の理由
取引約款は対顧客の取引条件を定め、業務規程(社内)とは別です。業務規程・取引約款・倫理綱領を「対象(社内/顧客/業界)」の表で整理してみましょう。
他の選択肢
(2)
「業務規程と完全に同一の社内文書である」について、正答(1)「顧客との取引条件を定めた約款である。」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(1)「顧客との取引条件を定めた約款である。」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。正答の根拠は「『顧客との取引条件を定めた約款である』は、取引約款の定義として正しい記述です」です。誤答肢との差分を一行メモに残してください。
(3)
「証券会社の社内職員のみが遵守する規程である」について、取引約款は顧客との取引関係を規律する約款であり、社内職員のみが遵守する規程ではありません。
(4)
「変更時に顧客への説明義務が一切ない」について、正答(1)「顧客との取引条件を定めた約款である。」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(1)「顧客との取引条件を定めた約款である。」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。正答の根拠は「『顧客との取引条件を定めた約款である』は、取引約款の定義として正しい記述です」です。誤答肢との差分を一行メモに残してください。
(5)
「金融商品取引法の法律名の一つである」について、取引約款は証券会社等が定める約款であり、金融商品取引法という法律の正式名称ではありません。
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