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実践演習 · 勧誘・販売規則

証券外務員(二種) 実践演習 第426問(勧誘・販売規則)

問題

委託証拠金に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 信用取引の新規建玉時に差し入れる最低保証金である。
  2. (2) 追証(追加保証金)と完全に同一の手続である。
  3. (3) 信用取引に保証金の差し入れは不要である。
  4. (4) 建玉維持中に維持率低下時に求められる追加差入れである。
  5. (5) 先物取引の証拠金と完全に同一の制度である。

正答

正答は (1) です。

解説

正解の理由

委託証拠金は新規建玉時の最低保証金で、追証は建玉保有中の追加差入れです。委託証拠金・追証・強制決済を時系列で並べてみましょう。

他の選択肢

  • (2)

    「追証(追加保証金)と完全に同一の手続である」について、追証は建玉維持中の追加保証金要求であり、新規時の委託証拠金とは別手続です。完全同一という記述は誤りです。

  • (3)

    「信用取引に保証金の差し入れは不要である」について、正答(1)「信用取引の新規建玉時に差し入れる最低保証金である。」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(1)「信用取引の新規建玉時に差し入れる最低保証金である。」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。否定や「不要」「できない」の言い切りが、正答が示す要件・リスク・手続と矛盾していないか確認してください。

  • (4)

    「建玉維持中に維持率低下時に求められる追加差入れである」について、正答(1)「信用取引の新規建玉時に差し入れる最低保証金である。」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(1)「信用取引の新規建玉時に差し入れる最低保証金である。」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。正答の根拠は「『信用取引の新規建玉時に差し入れる最低保証金である』は、委託証拠金の定義として正しい記述です」です。誤答肢との差分を一行メモに残してください。

  • (5)

    「先物取引の証拠金と完全に同一の制度である」について、先物・オプションの証拠金は別商品の制度であり、信用取引の委託証拠金と完全同一ではありません。

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