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証券外務員(二種) 実践演習 第432問(勧誘・販売規則)
問題
投資経験に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 適合性の原則における判断要素の一つである。
- (2) 投資経験が豊富な顧客には、適合性の原則による確認が不要である。
- (3) 第37条の重要事項説明と完全に同一の概念である。
- (4) 投資結果について業者が損失を補填する根拠となる。
- (5) 犯罪収益移転防止法の本人確認手続である。
正答
正答は (1) です。
解説
正解の理由
投資経験は第40条の適合性判断で、商品理解度を見る要素の一つです。知識及び経験・財産の状況・投資目的を第40条の4要素として並べてみましょう。
他の選択肢
(2)
「投資経験が豊富な顧客には、適合性の原則による確認が不要である」について、正答(1)「適合性の原則における判断要素の一つである。」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(1)「適合性の原則における判断要素の一つである。」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。否定や「不要」「できない」の言い切りが、正答が示す要件・リスク・手続と矛盾していないか確認してください。
(3)
「第37条の重要事項説明と完全に同一の概念である」について、第37条は商品リスク等の説明、第40条は勧誘の適否判断であり、投資経験は後者の要素です。同一という記述は誤りです。
(4)
「投資結果について業者が損失を補填する根拠となる」について、正答(1)「適合性の原則における判断要素の一つである。」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(1)「適合性の原則における判断要素の一つである。」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。正答の根拠は「『適合性の原則における判断要素の一つである』は、投資経験の位置づけとして正しい記述です」です。誤答肢との差分を一行メモに残してください。
(5)
「犯罪収益移転防止法の本人確認手続である」について、正答(1)「適合性の原則における判断要素の一つである。」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(1)「適合性の原則における判断要素の一つである。」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。正答の根拠は「『適合性の原則における判断要素の一つである』は、投資経験の位置づけとして正しい記述です」です。誤答肢との差分を一行メモに残してください。
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