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証券外務員(二種) 実践演習 第431問(勧誘・販売規則)
問題
保証金に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 信用取引において、顧客は保証金を差し入れる必要がある。
- (2) 信用取引に保証金の差し入れは不要である。
- (3) 先物取引の証拠金と完全に同一の制度である。
- (4) 投資結果について業者が元本を保証する制度である。
- (5) 現物取引においてのみ差し入れが必要である。
正答
正答は (1) です。
解説
正解の理由
信用取引では委託保証金等の保証金差入れが前提で、先物の証拠金とは別制度です。委託証拠金・追証・強制決済とあわせ、保証金の役割を時系列で整理してみましょう。
他の選択肢
(2)
「信用取引に保証金の差し入れは不要である」について、正答(1)「信用取引において、顧客は保証金を差し入れる必要がある。」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(1)「信用取引において、顧客は保証金を差し入れる必要がある。」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。否定や「不要」「できない」の言い切りが、正答が示す要件・リスク・手続と矛盾していないか確認してください。
(3)
「先物取引の証拠金と完全に同一の制度である」について、先物・オプションの証拠金は別商品の制度であり、信用取引の保証金と完全同一ではありません。
(4)
「投資結果について業者が元本を保証する制度である」について、正答(1)「信用取引において、顧客は保証金を差し入れる必要がある。」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(1)「信用取引において、顧客は保証金を差し入れる必要がある。」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。正答の根拠は「『信用取引において、顧客は保証金を差し入れる必要がある』は、保証金の趣旨として正しい記述です」です。誤答肢との差分を一行メモに残してください。
(5)
「現物取引においてのみ差し入れが必要である」について、正答(1)「信用取引において、顧客は保証金を差し入れる必要がある。」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(1)「信用取引において、顧客は保証金を差し入れる必要がある。」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。「必ず」「常に」「全く」などの断定は、例外や条件付きの整理と食い違うことが多いです。設問が問う論点と照らして、言い過ぎ・取り違えがないか確認してください。
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