証券外務員(一種・二種)の実践演習と模試・模擬試験対策を、このサイトでまとめて学習できます。タブから他の演習モードへ移動できます。
証券外務員(二種) 実践演習 第454問(勧誘・販売規則)
問題
代用証券に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 信用取引の保証金として、時価に掛目を乗じて算入される有価証券である。
- (2) 先物取引の証拠金と完全に同一の制度である。
- (3) 現金と同一評価で、掛目は適用されない。
- (4) 代用証券を差し入れれば、追証は一切発生しない。
- (5) 有価証券の引受けを行う第一種業専用の制度である。
正答
正答は (1) です。
解説
正解の理由
代用証券は掛目付きで保証金に算入され、相場下落時は追証リスクが高まり得ます。時価100万円×掛目80%=80万円算入、の計算例を1回やってみましょう。
他の選択肢
(2)
「先物取引の証拠金と完全に同一の制度である」について、先物・オプションの証拠金は別商品の制度であり、代用証券(信用取引の保証金算入)とは異なります。
(3)
「現金と同一評価で、掛目は適用されない」について、正答(1)「信用取引の保証金として、時価に掛目を乗じて算入される有価証券である。」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(1)「信用取引の保証金として、時価に掛目を乗じて算入される有価証券である。」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。正答の根拠は「『信用取引の保証金として、時価に掛目を乗じて算入される有価証券である』は、代用証券の定義として正しい記述です」です。
(4)
「代用証券を差し入れれば、追証は一切発生しない」について、代用証券を差し入れても、維持率低下時には追証が発生し得ます。一切発生しないという記述は誤りです。
(5)
「有価証券の引受けを行う第一種業専用の制度である」について、正答(1)「信用取引の保証金として、時価に掛目を乗じて算入される有価証券である。」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(1)「信用取引の保証金として、時価に掛目を乗じて算入される有価証券である。」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。正答の根拠は「『信用取引の保証金として、時価に掛目を乗じて算入される有価証券である』は、代用証券の定義として正しい記述です」です。
類似の問題
同じ分野・タグや問題文のキーワードが近い問題です。解き直しや確認に使えます。