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証券外務員(二種) 実践演習 第459問(その他法令・業務)
問題
オペレーショナルリスクに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- (1) 業務プロセス・人・システムの不備により損失を被るリスクである。
- (2) 株価変動による損失リスクである。
- (3) リスク管理の主要類型の一つである。
- (4) 入力ミス・システム障害等から生じ得る。
- (5) 内部牽制・STP等と接続する場面がある。
正答
正答は (2) です。
解説
正解の理由
オペレーショナルリスクは運用上の失敗リスクで、市場リスク(株価変動)とは別類型です。市場リスク・信用リスク・オペレーショナルリスクを4類型表にしてみましょう。(2)「株価変動による損失リスクである」は、他肢と比べて最も適切でない記述である。
他の選択肢
(1)
「業務プロセス・人・システムの不備により損失を被るリスクである」について、業務プロセス・人・システムの不備によるリスクである点は、オペレーショナルリスクの定義として正しい記述です。
(3)
「リスク管理の主要類型の一つである」について、市場リスク・信用リスク等と並ぶリスク管理の主要類型である点も妥当です。正しい対策であり、本問が求める「誤っているもの」には該当しない。
(4)
「入力ミス・システム障害等から生じ得る」について、一見もっともらしいですが、正答(2)「株価変動による損失リスクである。」ほど学習・制度・実務の観点で問題がある記述ではありません。「最も適切でない」形式では、正しそうな肢が複数あることがあります。各肢の主語・客体・数字・期限・手続の順序が設問条件と合うかを確認し、最も不適切な一つだけを選びます。
(5)
「内部牽制・STP等と接続する場面がある」について、内部牽制・STP(第457問)等と接続する場面がある点も、リスク低減の文脈として適切です。
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