証券外務員(一種・二種)の実践演習と模試・模擬試験対策を、このサイトでまとめて学習できます。タブから他の演習モードへ移動できます。
証券外務員(二種) 実践演習 第463問(金融商品・サービス)
問題
コールオプションに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 原資産を買う権利を付与するオプションである。
- (2) 原資産を売る権利を付与するオプションである。
- (3) 将来の原資産の売買義務を負う取引である。
- (4) 取引所のコールオプションとストックオプションは完全に同一の制度である。
- (5) 投資結果について業者が元本を保証する制度である。
正答
正答は (1) です。
解説
正解の理由
コールは原資産を買う権利、プットは売る権利です。Call=Buy・Put=Sellの対句を声に出して確認してみましょう。
他の選択肢
(2)
「原資産を売る権利を付与するオプションである」について、原資産を売る権利を付与するのはプットオプションであり、コールオプションとは異なります。
(3)
「将来の原資産の売買義務を負う取引である」について、将来の原資産の売買義務を負うのは先物取引であり、コールオプション(権利の売買)とは異なります。
(4)
「取引所のコールオプションとストックオプションは完全に同一の制度である」について、ストックオプションは会社付与の新株予約権、取引所のコールオプションはデリバ市場の商品であり、完全同一ではありません。
(5)
「投資結果について業者が元本を保証する制度である」について、正答(1)「原資産を買う権利を付与するオプションである。」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(1)「原資産を買う権利を付与するオプションである。」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。正答の根拠は「『原資産を買う権利を付与するオプションである』は、コールオプションの定義として正しい記述です」です。誤答肢との差分を一行メモに残してください。
類似の問題
同じ分野・タグや問題文のキーワードが近い問題です。解き直しや確認に使えます。