証券外務員(一種・二種)の実践演習と模試・模擬試験対策を、このサイトでまとめて学習できます。タブから他の演習モードへ移動できます。
証券外務員(二種) 実践演習 第475問(その他法令・業務)
問題
内部統制システムに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 財務報告の信頼性・法令遵守等を確保するための組織・手続・人・システムの総体である。
- (2) 整備・運用されていれば、コンプライアンス違反は必ず起こらない。
- (3) 財務報告の信頼性とは無関係で、法令遵守のみを対象とする。
- (4) 有価証券の引受けを行う第一種業専用の制度である。
- (5) 一度構築すれば、継続的な運用・評価は不要である。
正答
正答は (1) です。
解説
正解の理由
内部統制は違反リスクを下げる仕組みであり、100%防止を保証するものではありません。内部統制の「整備≠違反ゼロ」を、具体例ひとつ付きで言い換えてみましょう。
他の選択肢
(2)
「整備・運用されていれば、コンプライアンス違反は必ず起こらない」について、内部統制は違反リスクを下げる仕組みであり、整備されていても違反が必ず起こらないとは限りません。
(3)
「財務報告の信頼性とは無関係で、法令遵守のみを対象とする」について、正答(1)「財務報告の信頼性・法令遵守等を確保するための組織・手続・人・システムの総体である。」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(1)「財務報告の信頼性・法令遵守等を確保するための組織・手続・人・システムの総体である。」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。「必ず」「常に」「全く」などの断定は、例外や条件付きの整理と食い違うことが多いです。
(4)
「有価証券の引受けを行う第一種業専用の制度である」について、正答(1)「財務報告の信頼性・法令遵守等を確保するための組織・手続・人・システムの総体である。」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(1)「財務報告の信頼性・法令遵守等を確保するための組織・手続・人・システムの総体である。」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。
(5)
「一度構築すれば、継続的な運用・評価は不要である」について、正答(1)「財務報告の信頼性・法令遵守等を確保するための組織・手続・人・システムの総体である。」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(1)「財務報告の信頼性・法令遵守等を確保するための組織・手続・人・システムの総体である。」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。否定や「不要」「できない」の言い切りが、正答が示す要件・リスク・手続と矛盾していないか確認してください。
類似の問題
同じ分野・タグや問題文のキーワードが近い問題です。解き直しや確認に使えます。