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証券外務員(二種) 実践演習 第567問(金融商品取引法)
問題
認可金融商品取引業協会に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 金融商品取引法に基づき内閣総理大臣の認可を受けた自主規制団体である。
- (2) 認可金融商品取引業協会は、日本証券取引所と完全に同一の機関である。
- (3) 認可金融商品取引業協会は、法律を制定する機関である。
- (4) 認可金融商品取引業協会は、有価証券の募集又は売出しを行う機関である。
- (5) 認可金融商品取引業協会は、投資信託の基準価額算定の制度である。
正答
正答は (1) です。
解説
正解の理由
認可協会は金商法上の業協会で、日本証券業協会が代表例です。金融商品取引業協会・認可協会・日本証券業協会・金融庁を3層図にしてみましょう。
他の選択肢
(2)
「認可金融商品取引業協会は、日本証券取引所と完全に同一の機関である」について、日本証券取引所は取引所運営法人、認可協会は自主規制団体であり、同一ではありません。自主規制(1)の正答とは別で、日証取同一(2)という誤りです。
(3)
「認可金融商品取引業協会は、法律を制定する機関である」について、法律を制定するのは国会であり、認可協会の自主規制の役割ではありません。自主規制(1)とは別の誤りです。
(4)
「認可金融商品取引業協会は、有価証券の募集又は売出しを行う機関である」について、募集又は売出しは発行市場の行為であり、自主規制団体の定義ではありません。自主規制(1)とは別の誤りです。
(5)
「認可金融商品取引業協会は、投資信託の基準価額算定の制度である」について、基準価額算定は投信の価格算定制度であり、認可協会の自主規制とは無関係です。自主規制(1)とは別の誤りです。
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