証券外務員(一種・二種)の実践演習と模試・模擬試験対策を、このサイトでまとめて学習できます。タブから他の演習モードへ移動できます。
証券外務員(一種) 実践演習 第1089問(金融商品・サービス)
問題
国債に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 国債は、すべて投資家の元本が保証される。
- (2) 国が発行する債券である。
- (3) 普通社債と常に完全に同一の商品である。
- (4) 金融商品取引法上の有価証券に該当しない。
- (5) 必ず転換社債である。
正答
正答は (2) です。
解説
正解の理由
国債は国発の債券です。元本保証・社債同一・非有価証券・転換社債、はいずれも誤りです。第1085問・第1075問と合わせ、国債・社債・転換社債の発行主体と商品性格を声に出して説明してください。
他の選択肢
(1)
「国債は、すべて投資家の元本が保証される」について、国債も元本非保証の金融商品であり、金利変動・インフレ等の影響を受けます。「元本保証」とする記述は誤りです。国債は信用リスクが相対的に低い商品ですが、保証ではありません。
(3)
「普通社債と常に完全に同一の商品である」について、国債は国が発行する債券、普通社債は会社が発行する債券であり、発行主体が異なります。「完全同一」とする記述は誤りです。第1075問と区別します。
(4)
「金融商品取引法上の有価証券に該当しない」について、国債は金融商品取引法上の有価証券に該当します。「該当しない」とする記述は、法令の定義と整合しません。
(5)
「必ず転換社債である」について、転換社債は株式転換権付き社債であり、国債の典型類型ではありません。「必ず転換社債」とする記述は誤りです。第1055問と区別します。
類似の問題
同じ分野・タグや問題文のキーワードが近い問題です。解き直しや確認に使えます。