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実践演習 · 金融商品・サービス

証券外務員(一種) 実践演習 第1098問(金融商品・サービス)

問題

PER・PBR・ROEに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. (1) PERは株価を1株当たり当期純利益で除した比率である。
  2. (2) PBRは株価を1株当たり純資産で除した比率である。
  3. (3) ROE・PER・PBRは、常に完全に同一の財務指標である。
  4. (4) ROEは当期純利益を自己資本で除した比率である。
  5. (5) いずれも株式分析の指標として用いられる。

正答

正答は (3) です。

解説

正解の理由

PER・PBR・ROEはそれぞれ分子・分母が異なる指標です。同一指標ではありません。第1091問・第1092問・第1087問と合わせ、Phase1財務3指標表を白紙から書けるか最終確認してください。(3)「ROE・PER・PBRは、常に完全に同一の財務指標である」は、他肢と比べて最も適切でない記述である。

他の選択肢

  • (1)

    「PERは株価を1株当たり当期純利益で除した比率である」について、PERは株価を1株当たり当期純利益で除した比率である点は、第1091問と整合する正しい理解です。株価収益率の定義そのものとして、試験でも正答肢として扱われます。

  • (2)

    「PBRは株価を1株当たり純資産で除した比率である」について、PBRは株価を1株当たり純資産で除した比率である点も、第1092問と整合する正しい記述です。株価純資産倍率の定義どおり、正しい理解として整理します。

  • (4)

    「ROEは当期純利益を自己資本で除した比率である」について、ROEは当期純利益を自己資本で除した比率である点も、第1087問と整合する正しい理解です。自己資本利益率の定義として、試験でも正答肢として出題されます。

  • (5)

    「いずれも株式分析の指標として用いられる」について、いずれも株式分析の指標として用いられる点も、財務分析の基本として正しい記述です。バリュエーション・収益性の観点から併用され、正しい理解として整理します。

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