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証券外務員(一種) 実践演習 第1108問(金融商品・サービス)
問題
劣後社債に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- (1) 破綻時等に他の債権より後に弁済される場合がある。
- (2) 普通社債と比べ、リスク・利回りのイメージが異なる場合がある。
- (3) 劣後社債と普通社債は、常に完全に同一の商品である。
- (4) 金融商品取引法上の有価証券に該当する。
- (5) 社債の一類型として整理される。
正答
正答は (3) です。
解説
正解の理由
劣後社債は弁済順位が後ろの社債です。普通社債と同一商品ではありません。第1101問・第1075問と合わせ、社債3類型(普通・劣後・転換)表を白紙から書けるか確認してください。(3)「劣後社債と普通社債は、常に完全に同一の商品である」は、他肢と比べて最も適切でない記述である。
他の選択肢
(1)
「破綻時等に他の債権より後に弁済される場合がある」について、破綻時等に他の債権より後に弁済される場合がある点は、劣後社債の定義そのものです。第1101問と整合する正しい理解であり、試験でも正答肢として扱われます。
(2)
「普通社債と比べ、リスク・利回りのイメージが異なる場合がある」について、普通社債と比べリスク・利回りのイメージが異なる場合がある点も、劣後社債の位置づけとして正しい記述です。高リスク・高利回りのイメージで整理し、正しい理解として出題されます。
(4)
「金融商品取引法上の有価証券に該当する」について、劣後社債も金融商品取引法上の有価証券に該当する点は、社債類型の基本として正しい理解です。第1075問と同様、有価証券として整理し、試験でも正答肢として扱われます。
(5)
「社債の一類型として整理される」について、社債の一類型として整理される点も、商品分類として正しい記述です。普通社債・転換社債と並ぶ類型として、一種試験でも正答肢として出題される正しい理解です。
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