証券外務員(一種・二種)の実践演習と模試・模擬試験対策を、このサイトでまとめて学習できます。タブから他の演習モードへ移動できます。

実践演習 · 金融商品・サービス

証券外務員(一種) 実践演習 第1219問(金融商品・サービス)

問題

約定・受渡に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 約定と受渡は、常に完全に同一の段階である。
  2. (2) 約定とは、売買等の申込みが成立し、売買代金・数量等が確定することである。
  3. (3) 受渡とは、申込みを行う段階である。
  4. (4) 日計り取引は、原則として数週間後に受渡する。
  5. (5) 約定があれば、受渡は常に不要である。

正答

正答は (2) です。

解説

正解の理由

約定は取引成立の段階です。約定受渡同一・受渡=申込・日計り数週間後・受渡不要、はいずれも誤りです。第1211問・第1206問・第1212問と合わせ、一般売買と日計り取引の決済タイミングを比較表にしてください。

他の選択肢

  • (1)

    「約定と受渡は、常に完全に同一の段階である」について、『約定と受渡は、常に完全に同一の段階である』という記述は誤りです。約定は取引成立、受渡は決済実行であり別段階です。第1217問と整合する区別として、本問で正しいものとして選ぶ肢(2)ではありません。

  • (3)

    「受渡とは、申込みを行う段階である」について、『受渡とは、申込みを行う段階である』という記述は誤りです。受渡は代金と有価証券等の引渡しの段階であり、第1206問の定義と矛盾します。

  • (4)

    「日計り取引は、原則として数週間後に受渡する」について、『日計り取引は、原則として数週間後に受渡する』という記述は誤りです。日計り取引は原則当日中に受渡します。第1212問の定義と矛盾する誤りです。

  • (5)

    「約定があれば、受渡は常に不要である」について、『約定があれば、受渡は常に不要である』という記述は誤りです。約定後に受渡が行われるのが通常の取引フローであり、決済段階を省略する誤りです。

類似の問題

同じ分野・タグや問題文のキーワードが近い問題です。解き直しや確認に使えます。