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証券外務員(一種) 実践演習 第1269問(金融商品・サービス)
問題
ラップ口座・投資一任契約に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) ラップ口座は、投資助言契約に基づき最終判断は顧客が行う。
- (2) ラップ口座は、投資一任契約に基づき運用判断を運用者に一任する。
- (3) 投資一任契約と投資助言契約は、最終判断の帰属が同一である。
- (4) ラップ口座は、預金と常に完全に同一の商品である。
- (5) 投資一任契約において、最終的な売買判断は顧客が行う。
正答
正答は (2) です。
解説
正解の理由
ラップ口座は一任型で運用者に一任します。助言型・判断帰属同一・預金同一・一任で顧客判断、は誤りです。第1262問・第1241問・第1236問と合わせ、ラップ/一任/助言の判断帰属表を完成させてください。
他の選択肢
(1)
「ラップ口座は、投資助言契約に基づき最終判断は顧客が行う」について、『ラップ口座は、投資助言契約に基づき最終判断は顧客が行う』という記述は誤りです。ラップ口座は投資一任契約に基づく商品であり、第1236問の助言契約とは判断帰属が異なります。
(3)
「投資一任契約と投資助言契約は、最終判断の帰属が同一である」について、『投資一任契約と投資助言契約は、最終判断の帰属が同一である』という記述は誤りです。一任は運用者、助言は顧客が判断し、第1238問と区別する誤りです。
(4)
「ラップ口座は、預金と常に完全に同一の商品である」について、『ラップ口座は、預金と常に完全に同一の商品である』という記述は誤りです。ラップ口座は有価証券等の運用商品であり、預金契約とは商品性格が異なります。
(5)
「投資一任契約において、最終的な売買判断は顧客が行う」について、『投資一任契約において、最終的な売買判断は顧客が行う』という記述は誤りです。一任契約は運用者に一任され、第1241問の定義と矛盾します。
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