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証券外務員(一種) 実践演習 第1299問(金融商品・サービス)
問題
デュレーションに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) デュレーションは、株式の配当利回りを示す指標である。
- (2) デュレーションは、債券等の金利変動に対する価格感応度を示す指標である。
- (3) デュレーションと満期は、常に完全に同一の概念である。
- (4) デュレーションが長いほど、金利変動の影響は常に小さい。
- (5) デュレーションは、投資信託の基準価額を算定する指標である。
正答
正答は (2) です。
解説
正解の理由
デュレーションは債券の金利感応度です。配当利回り・満期同一・長いほど影響小・基準価額算定、は誤りです。第1293問・第1085問と合わせ、金利上昇時の債券価格変動とデュレーションの関係を口頭で説明してください。
他の選択肢
(1)
「デュレーションは、株式の配当利回りを示す指標である」について、『デュレーションは、株式の配当利回りを示す指標である』という記述は誤りです。デュレーションは債券の金利リスク指標であり、株式の配当利回りとは別です。
(3)
「デュレーションと満期は、常に完全に同一の概念である」について、『デュレーションと満期は、常に完全に同一の概念である』という記述は誤りです。満期は償還までの期間、デュレーションは価格感応度であり、関連はあっても同一ではありません。
(4)
「デュレーションが長いほど、金利変動の影響は常に小さい」について、『デュレーションが長いほど、金利変動の影響は常に小さい』という記述は誤りです。一般にデュレーションが長いほど金利変動の価格影響は大きくなり得ます。
(5)
「デュレーションは、投資信託の基準価額を算定する指標である」について、『デュレーションは、投資信託の基準価額を算定する指標である』という記述は誤りです。基準価額算定は第1111問の投信制度であり、デュレーションとは別です。
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