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証券外務員(一種) 実践演習 第1318問(金融商品・サービス)
問題
PER・PBR・ROEに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- (1) PERは、株価を1株当たり当期純利益で除した比率である。
- (2) PBRは、株価を1株当たり純資産で除した比率である。
- (3) PERとPBRは、常に完全に同一の指標である。
- (4) ROEは、当期純利益を自己資本で除した比率である。
- (5) いずれも財務分析の指標である。
正答
正答は (3) です。
解説
正解の理由
PERは利益ベース、PBRは資産ベースの指標です。「常に完全同一」とは言えません。第1311問・第1312問・第1313問と合わせ、PER/PBR/ROEの分子・分母を表に完成させてください。(3)「PERとPBRは、常に完全に同一の指標である」は、他肢と比べて最も適切でない記述である。
他の選択肢
(1)
「PERは、株価を1株当たり当期純利益で除した比率である」について、株価を1株当たり当期純利益で除した比率である点は、第1311問の定義そのものです。PERの本質として正しい理解であり、本問で誤りと求める肢ではありません。試験でも正答肢として扱われます。
(2)
「PBRは、株価を1株当たり純資産で除した比率である」について、株価を1株当たり純資産で除した比率である点も、第1312問と整合する正しい記述です。PBRの定義として正しい理解として、一種試験でも正答肢として出題されます。
(4)
「ROEは、当期純利益を自己資本で除した比率である」について、当期純利益を自己資本で除した比率である点も、第1313問のROE定義として正しい記述です。収益性指標として正しい理解として、試験でも正答肢として出題されます。
(5)
「いずれも財務分析の指標である」について、いずれも財務分析の指標である点も、株式分析の基本として正しい記述です。PER・PBR・ROEはいずれも財務分析で用いられ、指標群として正しい理解として、一種試験でも正答肢として扱われます。
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