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証券外務員(一種) 実践演習 第1338問(金融商品・サービス)
問題
自己取引・媒介取引・代理取引に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- (1) 自己取引は、金融商品取引業者が自己の計算により行う売買取引である。
- (2) 媒介取引は、売買契約の相手方となる者をもつれ、当該契約を媒介する取引である。
- (3) 自己取引・媒介取引・代理取引は、常に完全に同一の取引である。
- (4) 代理取引は、顧客の代理人として売買の意思表示を行う取引である。
- (5) いずれも金融商品取引業の売買類型に関わる。
正答
正答は (3) です。
解説
正解の理由
自己・媒介・代理は「誰の計算か」「どのような関与か」で異なります。「常に完全同一」とは言えません。第1104問・第1105問・第1106問と合わせ、「誰の計算か」軸で3類型を表に整理してください。(3)「自己取引・媒介取引・代理取引は、常に完全に同一の取引である」は、他肢と比べて最も適切でない記述である。
他の選択肢
(1)
「自己取引は、金融商品取引業者が自己の計算により行う売買取引である」について、金融商品取引業者が自己の計算により行う売買取引である点は、第1105問の定義そのものです。自己取引の本質として正しい理解であり、本問で誤りと求める肢ではありません。試験でも正答肢として扱われます。
(2)
「媒介取引は、売買契約の相手方となる者をもつれ、当該契約を媒介する取引である」について、売買契約の相手方となる者をもつれ当該契約を媒介する点も、第1336問と整合する正しい記述です。媒介取引の定義として正しい理解として、一種試験でも正答肢として出題されます。
(4)
「代理取引は、顧客の代理人として売買の意思表示を行う取引である」について、顧客の代理人として売買の意思表示を行う点も、第1337問の定義そのものです。代理取引の本質として正しい理解として、試験でも正答肢として出題されます。
(5)
「いずれも金融商品取引業の売買類型に関わる」について、いずれも金融商品取引業の売買類型に関わる点も、第1008問と接続する正しい記述です。一種業務の売買類型として正しい理解として、一種試験でも正答肢として扱われます。
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