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証券外務員(一種) 実践演習 第1358問(金融商品・サービス)
問題
約定・受渡・受渡日に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- (1) 約定とは、売買等の申込みが成立し、売買代金・数量等が確定することである。
- (2) 受渡とは、代金と有価証券等を引き渡すことである。
- (3) 約定・受渡・受渡日は、常に完全に同一の概念である。
- (4) 受渡日は、代金と有価証券等の受渡を行う日である。
- (5) いずれも取引の流れに関わる用語である。
正答
正答は (3) です。
解説
正解の理由
約定は成立、受渡は決済、受渡日は決済日です。「常に完全同一」とは言えません。第1353問・第1354問・第1355問と合わせ、約定/受渡/受渡日を時系列で並べてください。(3)「約定・受渡・受渡日は、常に完全に同一の概念である」は、他肢と比べて最も適切でない記述である。
他の選択肢
(1)
「約定とは、売買等の申込みが成立し、売買代金・数量等が確定することである」について、売買等の申込みが成立し売買代金・数量等が確定する点は、第1353問の定義そのものです。約定の本質として正しい理解であり、本問で誤りと求める肢ではありません。試験でも正答肢として扱われます。
(2)
「受渡とは、代金と有価証券等を引き渡すことである」について、代金と有価証券等を引き渡す点も、第1354問と整合する正しい記述です。受渡は約定後に売主から買主へ証券を、買主から売主へ代金を引き渡す決済段階であり、受渡の定義として正しい理解として、一種試験でも正答肢として出題されます。
(4)
「受渡日は、代金と有価証券等の受渡を行う日である」について、代金と有価証券等の受渡を行う日である点も、第1355問の定義そのものです。受渡日の本質として正しい理解として、試験でも正答肢として出題されます。
(5)
「いずれも取引の流れに関わる用語である」について、いずれも取引の流れに関わる用語である点も、委託→約定→受渡の流れとして正しい記述です。取引フローとして正しい理解として、一種試験でも正答肢として扱われます。
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