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証券外務員(二種) 実践演習 第363問(金融商品・サービス)
問題
分配金に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- (1) 投資信託の運用成果等に基づき投資家に支払われる。
- (2) ファンドの運用状況・分配方針により額が変動し得る。
- (3) 毎年必ず同額が支払われることが法的に保証される。
- (4) 株式の配当とは別の概念として整理される場面がある。
- (5) 元本非保証の原則下で運用される投信と接続する。
正答
正答は (3) です。
解説
正解の理由
分配金の額は運用状況により変動し、毎年同額が保証されるわけではありません。分配金・配当・基準価額を「誰から誰へ・何に基づくか」の表にしてみましょう。(3)「毎年必ず同額が支払われることが法的に保証される」は、他肢と比べて最も適切でない記述である。
他の選択肢
(1、4)
いずれも、単体では適切な記述に当たります。本問は「最も適切でないもの」を選ぶ形式のため、正答は(3)です。四肢を比較し、最も不適切な一つだけを選びます。
(2)
「ファンドの運用状況・分配方針により額が変動し得る」について、運用状況・分配方針により額が変動し得る点も、実務上の典型として妥当です。定額保証(3)という誤りとは別です。正しい対策であり、本問が求める「誤っているもの」には該当しない。
(5)
「元本非保証の原則下で運用される投信と接続する」について、投資信託は元本非保証の原則下で運用され、分配金の有無・額も運用結果に左右されます。
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